こんばんは。支配人成澤です。
三寒四温の天気も徐々に暖かい日が増え、日本一遅い桜もようやく開花を迎えている道東、中標津町です。
先週、深夜の気温が0℃という日もありましたが、ようやく安心してタイヤ交換ができそうです。
ホテルモアンは今週、来週と平日の予約が混み合ってきております。
これからハイシーズンを迎える6月、7月のシングルルームも、問い合わせが多くなってきていますので
早めのご予約が安心かと思いますので、是非ともご検討下さい。
さて、初夏の道東フィッシングも騒がしくなって参りました。
湿原河川では産卵後のイトウが好調ですし、そろそろ道東サーフの海アメマス・海サクラマスが本格シーズンを迎えます。
私はといいますと…連休が終わり少しだけ静かになった屈斜路湖へ行って参りました。
この時期ワカサギがインレットに大量に遡上しており、コンディションのいい大型のトラウトが足元まで岸寄りしていますので、

60㎝に迫るレインボー
こんなサイズのトラウトたちが比較的簡単に釣れてしまいます。

湖沼形のサクラマス
屈斜路湖に限らずですが、最近は釣り人のマナーが悪く無断駐車や農地侵入、漁場侵入、ゴミのポイ捨てなど近隣住民とのトラブルが多発しています。
北海道は素晴らしいフィールドです。
キャッチ&リリースで魚を守ることも大切ですが、
そこに暮らしている人々の生活のことももっと考えましょうね。末永く楽しむために。