皆様こんにちは。
本日のブログ担当は、私K子でございます。
このところ雪の降る日が多くなっており、今日も降りました。
見た目の量はそれほどではないのですが、お客様のご到着前に入り口前の雪かきをしてきました。
そこでふと考えたのが「雪の重みについて」です。
気分的な重みは人それぞれですのでここでは触れませんが、時折「雪の重みで家屋が倒壊」というニュースを耳にして、雪は重たいものと思っている方いらっしゃいませんか?
私は武蔵野あたりの出身なのですが、ずっと「雪は重たいもの」と思っていました。
こちらへ来てから地元の方たちが「今日の雪は軽いから除雪が楽だ」と言っているのを聞いて、不思議に思っていたものです。
ところがやはり経験してみると良くわかるもので、雪には「軽いフワフワの雪」と「重たいベチョベチョの雪」があるのですね。
軽い雪は綺麗で光を浴びてキラキラ光っていますが、風に飛ばされ地吹雪になりホワイトアウトの恐怖があります。
重たい雪は地吹雪になることもなく雪ダルマが作れますが、雪かきはとても大変です。
どちらにも良い所悪い所がありますが、皆様はどちらの雪がお好きでしょうか?