皆様こんにちは。

本日のブログ担当は、私K子でございます。

 

最近の中標津は気温はまだまだ0℃前後と低く雪も残っていますが、すっかり春めいてきています。

郊外の道を走りながら遠くの山が霞んで見えて「春霞の季節か」と思ったり、乾いた路面に逃げ水が出来ていて「そういえば春先に見えることが多い?」と思ったりしています。

逃げ水というと夏の物という印象の方もいらっしゃるかも知れませんが、逃げ水というのは地表で温められた空気の層とその上の少し低い温度の空気の層との境目で光が屈折して、向こうの景色が映って見える「下位蜃気楼」の一種だそうで、条件が整えば季節は関係ないようです。

 

また昨夜は帰り道で靄が発生していて、少し前に読んだ「春先に地表付近に発生した靄がそのまま低く垂れこめ、そこを人が歩く姿を横から見ると水中を進んで行くように見える」という話を思い出しました。

このあたりでは牧草地が多いため土から蒸気が上がり、それが上空へ昇らずにさながら雲海のように見えることがあります。

そのような状態の所へ満月の光が当たると、幻想的で大変美しいものです。

また、それが早朝でも明るく清々しく美しい風景が見られます。

これから暖かくなって畑の雪が消えると、更にそういった状況が起こりやすくなると思います。

いつでも見られるわけではありませんが、こちらへおいでの際は少しだけ遠回りして、そんな綺麗な景色を探してみてはいかがでしょうか。